ISBN:4043475098 文庫 長坂 秀佳 角川書店 2005/03 ¥620

いよいよシリーズも完結?らしい。
上巻の情報だけで犯人をあてろとのことだったが、半分カンで犯人わかった。
同じような演出が繰り返し出すぎてウザかったけど、それなりに面白かった。
珍しくハッピーエンド。

NANA 12 (12)

2005年3月16日 読書
ISBN:4088565991 コミック 矢沢 あい 集英社 2005/03/15 ¥410

いきなり数年後みたいなとこから始まってかなり『?』だった。
未来はかなり不幸な感じになってますね。
続きが読みたくてしょうがないけど、また結構間空くんだろな。
クッキー読まずに我慢する派。

最前線 vol.1

2004年12月29日 読書
ISBN:4255002959 大型本 藤代 冥砂 朝日出版社 2004/11/19 ¥1,470

ロッキンオンJAPANに軽く紹介されてて気になってましたが、店頭で見つけ、表紙の女の子のかわいさに思わず買ってしまいました。藤代冥砂っていう写真家のカオス的な本です。普通の道端でのアイドルのセクシーショットやサトエリの小説、アンダーカバーの人との対談、チベットの馬、アイヌの熊の骸骨など盛りだくさんの内容です。かなりロックを感じ、買ってよかったです。写真集には興味がなかったのですが、この人の本を見てみたいと思いました。

それにしても相武紗季はかわいい。
ISBN:4478860467 単行本 今泉 吉典 ダイヤモンド社 2004/07/09 ¥2,520

前読んだ『フューチャーイズワイルド』と同じ人が書いてて、即買いしてしまいました。面白そうな本があると高けーと思いつつもつい買ってしまいます。内容は人類滅亡後の、5000万年後の進化した動物の世界を書いてますが、前作よりは面白くなかったです。ほとんど哺乳類メインだし、なんか全体的に中途半端でした。
ISBN:4043475063 文庫 長坂 秀佳 角川書店 2003/01 ¥760

ひねくれーな人はこれとか弟切草シリーズがオススメ。
首が飛びます。

千里眼の死角

2004年10月5日 読書
ISBN:4094037926 文庫 松岡 圭祐 小学館 2004/07 ¥730

映画やドラマにもなった催眠、千里眼シリーズの小説なんですが、地味に全部読んでます。
作者の多方面にわたる知識量がすごくて雑学マニアにはたまりません。
普通に面白い・・・けど色々あってもラストはハッピーエンドで終わるからひねくれ系な人はもの足りないかも。
ISBN:4478860459 単行本 土屋 晶子 ダイヤモンド社 2004/01/08 ¥2,520

ずっと未来の地球の生態系を科学的に検証してる本です。
でも全然専門的じゃなく、地上をあるくゾウみたいなイカとかトンデモ生物がたくさんでてきて面白いです。
結構売れてるみたい。

孔雀王 (9)

2004年9月15日 読書
ISBN:4086171414 文庫 荻野 真 集英社 1997/06 ¥610

自分はメガテン影響に始まり、オカルティズムに大変興味があって、ある程度そいったものに詳しいと思います。
大抵のマンガはオカルトを中途半端に引用し、面白おかしく書いてることが多いのですが、孔雀王を読んで感動しました。
作者の知識量が半端ない!
最終刊の参考文献とかホント凄い数だし。
これを超えるオカルトマンガはもう数十年出てこないでしょう。
ISBN:4022578661 単行本 大江 ゆかり 朝日新聞社 2003/09/19 ¥1,260

大江健三郎、まぢ神。
ISBN:4063289710 コミック 佐藤 秀峰 講談社 2004/07/23 ¥560

これとNANAだけは今買ってます。ヴァカボンドもやばい面白いけど、なんか買ってないね。H×Hも。いちご100%も集めたい。

ICO −霧の城−

2004年7月21日 読書
ISBN:4062124416 単行本 宮部 みゆき 講談社 2004/06/16 ¥1,890
ブランチで知って買いました。
ブレイブストーリーがよくて、宮部みゆきのファンタジーものに期待してたんですが、前作程ではなかったです。
設定が日常生活にかすりもしてないんで、共感は0でした。
普通におもしろさはあったけど、オススメするほどではない感じです。

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