「ジョゼと虎と魚たち」見に行ってきました。
前に見た映画が何かちょっと思い出せないくらい久々の映画館。
なんでPG-12かわかんなかったけど、見て納得。
エロ映画でした。
池脇が脱いだのにはビビッた。
池脇も大人になったものですね。
何歳かわかんないけど、凄いロリだよね。
池脇信者でなくても勃起はやむをえず。
内容は日常を切り取ったって感じで、メッセージ性や映画の意味はあんま感じなかった。
深読みすれば色々考えれるけど。
でも普通に面白かったです。

ジョゼの主題歌効果もあるけど、CDJ以来気になってたくるりを買いにタワレコ行きました。
‘東京’が聴きたかったけど、マキシとALで迷って結局次回に。
ランクヘッドの‘白い声’とサンボマスターの‘新しき日本語ロックの道と光’を購入。
ランクは、これから確実に日本のギターロック界で輝くだろう個人的期待の星であります。
今回のシングルでもらしさ爆発の1曲目はもちろん、シーケンサーを導入したという2曲目は彼らの新たな可能性も垣間見れてとても良。
帰りの電車でランク聴きながら揺られ、とても気持ちよかったです。
座れたとこでサンボを聴いて衝撃。
ジェットコースターと知らずに乗ったような、夜道で石斧に殴られたような久しく忘れていた感触味わいました。
もうすんごいソウル感じたね。
ひどい不細工顔と大層なタイトルで「何様だ!?」と良い印象はなかったが、インタビューを読んで興味を持ち買って大正解!
ガガガSPと仲良く、それっぽさはあるけどガガガよりフォークっぽさはない感じ。
コザック前田の言葉を借りるなら、
「サンボはサンボなんですよ!!」
初期衝動を音楽にするアーティストは多いけど、ウソもクソも多い!
そんな中、ゴイステは衝動のままに全裸で自らのカオスと向かい合い曝け出した個人的ちっぽけな感情に感動する。
サンボは衝動のまま考えて考えて考え抜いて、答えはでたけど言葉にできないから音楽にしますって開き直りぶっちゃけ具合が潔い。
だから整然としてないようでしてるとこがあって、そこが聴きやすいのかも。
久々に、聴くと中二の俺に会えるアーティスト。
特典スッテカーの言葉も凄いし。
「あなた 夜中に寂しくなる時 あるでしょう 本当はそれをロックといいます」
笑った。
なるほどね!あれがロックでしたか!!
駅ついて駐輪場から家までずっと立ち漕ぎで突破。

今度アイデン&ティティを見に行きたいと思います。
CM見て期待。

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