スターゲイザー

2004年1月15日
もうホント毎ターン睡魔に攻撃されにっちもさっちもいかないとききもです。

ロックユーライブ逝ってきました。
うろ覚えで会場の渋谷オーイーストに向かいました。
流石に平日の街並みはアホほど混んでないね。
Bunkamuraの近くと記憶していたのですが、タイムエボでトップに戻されたりでいっこうに見つからない。
腐乱に聞いたり、ローソンでぴあ見てなんとか着けました。

一回通り過ぎてました。

佇まいは謎な感じの建物。
微妙に入り口わかんないし。
外にもロッカーあったけどスタッフに聞くと中にもあるらしいので、そちらを利用する方向で。
流石に寒くてTシャツなってらんないって感じ。

周りをみるとナオンだらけ。
男一割きってんじゃない?
よくみるとスピッツバッチやスピッツTやチャイナドレスなど。
スピッツヲタか。
パープルムカデTも二人いたけど。

現時点で男といえば、俺と顔面岩石(こいつはブッチャーズヲタ決定だな)、革ジャンロッカー二名、トレンチコートの変なハットかぶってる勘違いアキバ(多分スピッツ)くらい。
俺もライダース着てたし、俺&岩石&革ジャン同盟結成。
周りからみれば俺もブッチャーズヲタって格好してました。
その後、彼女に連れられて来ました君も何人か登場。

入場は三階から入って二階に降りるって謎方式。
148番でまぁ早めに入場。
内部のロッカーで荷物を入れ戦闘体制。
今回は冬を配慮し、自分では異例ともいえるTシャツ重ね着という厚着で向かいました。

しかし、ここでスクランブル!
外で待ってる時から薄々感づいてたけど・・・腹が痛い。
多分、昨日ハバネロとファミマの新商品のビビンバという辛い系を喰いすぎたせいだ。
とりあえず、ワンドリンクのマグナムドライを飲んでみる。
今並べば、超お目当てはいないもののかなり前で見れる。
だが・・・・危険すぎる!
ここは大人の判断で三階に戻り出してきました。
やはり良識ある成人としてはライブ前に出しておかねば。
いくら私が野グソのプロといえどライブ中はマズイ。
ヤバすぎる。
用を済ませ戻ってみると先ほどとさほど変わらない位置に行けた。
やはり運命に守られているようだ。

大分待ってオープニングアクトのサンタナ登場。
名前はギリ知ってたけど、今日デビューらしい。
ちらほら拍手が起きる。
緑の肩をだしたトップスに黒のストレッチパンツにウエスタンブーツの女Voとピンク系の柄シャツに皮パンの男のアコギユニットらしい。
ブルース系でまぁそれなりでした。

本編一組目はブラッドサースティーブッチャーズ。
吉村とともに見覚えのある眼鏡が・・・もしや?

「ブラッドサースティーブッチャーズ、吉村です。ロストインタイム、海北!!」

キタ―。
ロスト〜は元々ブッチャーズの曲名でもしやと思ってたけどねー。
シェルターで飲んでて、「海北、ピアノやれ!」っていわれたらしい。
海北は「緊張します。」と終始嬉しがって挙動不審。
メンバーより先に“ウォークマン”って新曲を演奏。
吉村は大体思ってたとおりだったけど、声は予想以上に高かった。
“ラッキーマン”“アカシヤ”などをやり、最後の“さらば世界君主”がぐっと来た。

ひとはひとのうえにひとをつくらずですね!

「次はエレファントカシマシ、宮本さんです」
カウントダウン以来約2週間ぶりの再開。
前回より大幅に接近してます。
前回聴いた新曲も2曲ほどありました。
「酒持ってこ〜ぃ」の化け物青年は相変わらず良いですね。

「あの19世紀以来この国の男の魂は右往左往」

“悲しみの果て”はちょっとでやめちゃいました。
普通にやる曲決めてなくて、途中で「何あったっけ?」「どうだっけ?」「もっとアコースティック用の作っときゃよかった。」など害言いまくってました。

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